ウィンドウを画面端に持っていった時に最大化してしまうので、それを無効化します
- [ウィンドウ・マネジメント] - [ウィンドウサイズの変更] にチェックを入れます
- [ウィンドウサイズの変更] をクリックし、[一般] タブにある「Maximize Vertically if screen edge hit」のチェックを外します
ウィンドウを左右に並べる機能をオフにします。 個人的にはこういった機能を使う場面がない。。。。。
- [ウィンドウ・マネジメント] - [Grid] のチェックを外します
ウィンドウの切り替えもデフォルトでは味気ないので、ShiftSwitcherを使います
- [ウィンドウ・マネジメント] - [Shift Switcher] にチェックを入れます。 その後「干渉を解決」をクリックします
- 以下の警告が表示されるので、「Key to start the Launcher Application Switcherを無効化」をクリックします
- さらに警告が表示されるので、「Key to start the Launcher Application Switch in reverseを無効化」をクリックします
ここまでやってもまだ作業が残っています。 というのはubuntuがデフォルトで予約しているウィンドウ切り替えのキーとかぶっているのです。
このため、compizのキーコンフィグを優先させる作業が必要になります。 ......といってもcompiz側で設定をするだけなんですけど。
- [Shift Switcher] をクリックして、[割り当て]タブを開くとキーコンフィグの一覧が表示されます。 ここの[Next Window Key]を適当なキー設定に一度設定します
- 再度[Super]+[Tab]を設定すればOKです。 このときにもう一度上の警告が表示されますので、同じようにしてください。
- 同じように以下のキーを設定します
- Previous Window Key ⇒ Shift + Super + Tab
- Next Window Key (all workspace) ⇒ Alt + Super + Tab
- Previous Window Key (all workspace) ⇒ Shift + Alt + Super + Tab
サンプル画像はちょっと乱雑ですが、こんな感じでキレイな感じでウィンドウ切り替えが可能になります