これはviにクセがある最大のものかな?
Linuxの世界でのワイルドカードマッチング(.*とか)は最長マッチングが基本です。 最短マッチングにしたければこの後に「?」とかをつけるのですが、viは「*」の代わりに馴染のない「
\{-}」を使います。
例えば「0」で始まり「_」で終わる最短を探すとして、対象の文字列を「0_11_22_3333_4_55_6_」とすると
「0.*_」で検索をかけると全体が選択される(最長マッチ)
「0.*?_」で検索をかけるとエラー
「0.\{-}_」で最短マッチになる