最終更新: megaron_sanders 2017年03月11日(土) 23:15:28履歴
Ubuntuにはサーバ版もあります。 こちらはデスクトップ版からグラフィック関連を除いたものになってるはずです。 インストール容量がかなり節約できるのでBOXサーバ用途に最適です。 操作は基本的にコマンドラインのみとなりますが、こちらも覚えてしまえば結構楽だったりします。
とりあえずVirtualBOXにサーバ版をインストールした際の手順を載せておきます。
とりあえずVirtualBOXにサーバ版をインストールした際の手順を載せておきます。
起動すると言語の選択画面が表示されます。 とりあえず日本語を選択してやります。
警告が表示されますが、無視してはいを選択します
ロケールの選択です。 デフォルトで日本が選択されますので、そのまま次へ進みます。
キーボードの設定です。 自動検出はうまく行かなかったのでいいえを選択します。
Japaneseを選択して次へ進む
この後デバイス検出&セットアップを実行。
ホスト名を入力
ユーザ名/パスワードを入力
デスクトップ版と同じuser/userで設定すると、サーバ版では警告が表示された。 さすがサーバ版! でもここは構わずはいを選択。
ホームディレクトリの暗号化を聞いてくる。 ここは不要なのでいいえを選択。
タイムゾーンの確認が表示される。 Asia/Tokyoで問題ないので、はいを選択。
インストール方法の確認。 デスクトップはLVMを使わない方法がデフォルトだったけど、サーバ版はLVMがデフォルトになっている。 ここら辺ちゃんと考えて作られている。 LVMは不要だがデフォルトを選択するということでLVMを使ってセットアップする。
パーティショニングの設定です。 ここはデフォルトのまま進みます。
最後にディスクへの書き込み確認が表示されますので、そのままはいを選択します。
この後システムのインストールが始まり....
途中でプロキシ設定を聞いてきますが、使わないのでなしで進みます。
どうやらインターネットにファイルを取りに行ってるようです。 レポジトリの設定でもしたんでしょうか?
最後にアップデートの設定を聞いてきます。 ここではしない設定のまま進みます。
インストールするパッケージの選択画面が出てきます。 ここは後の記事でインストールすることを考えてデフォルトにします。
GRUBのインストールを聞いてきますので、ここは素直にはいを選択します
完了メッセージが表示されるのでisoイメージのマウントを解除して続行します。
再起動されてログイン画面が出てくればOKです。
警告が表示されますが、無視してはいを選択します
ロケールの選択です。 デフォルトで日本が選択されますので、そのまま次へ進みます。
キーボードの設定です。 自動検出はうまく行かなかったのでいいえを選択します。
Japaneseを選択して次へ進む
この後デバイス検出&セットアップを実行。
ホスト名を入力
ユーザ名/パスワードを入力
デスクトップ版と同じuser/userで設定すると、サーバ版では警告が表示された。 さすがサーバ版! でもここは構わずはいを選択。
ホームディレクトリの暗号化を聞いてくる。 ここは不要なのでいいえを選択。
タイムゾーンの確認が表示される。 Asia/Tokyoで問題ないので、はいを選択。
インストール方法の確認。 デスクトップはLVMを使わない方法がデフォルトだったけど、サーバ版はLVMがデフォルトになっている。 ここら辺ちゃんと考えて作られている。 LVMは不要だがデフォルトを選択するということでLVMを使ってセットアップする。
パーティショニングの設定です。 ここはデフォルトのまま進みます。
最後にディスクへの書き込み確認が表示されますので、そのままはいを選択します。
この後システムのインストールが始まり....
途中でプロキシ設定を聞いてきますが、使わないのでなしで進みます。
どうやらインターネットにファイルを取りに行ってるようです。 レポジトリの設定でもしたんでしょうか?
最後にアップデートの設定を聞いてきます。 ここではしない設定のまま進みます。
インストールするパッケージの選択画面が出てきます。 ここは後の記事でインストールすることを考えてデフォルトにします。
GRUBのインストールを聞いてきますので、ここは素直にはいを選択します
完了メッセージが表示されるのでisoイメージのマウントを解除して続行します。
再起動されてログイン画面が出てくればOKです。
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